まずは男湯側へ。
脱衣所の様子。
パウダーコーナーにはドライヤー完備。
コインロッカー(リターン式)あり。
浴室内へ。。
入ってすぐあるのが、
低温浴の浴槽で、約32℃。
入浴前の掛け湯はこの歩行浴の入口にて。
まっすぐ行くと一番広い浴槽。
天窓が明るいサンデッキ仕様の開放感ある浴槽。
真ん中で仕切られていて右側が一般浴39℃。
左側が高温浴42℃。冬場は高温浴でもあまり熱い感じはないです。
お湯は適温で無味無臭。塩素臭はなし。
やや黄味掛かった淡い褐色のお湯はトロトロのウナギ湯系。
太古の森が炭化して出来た亜炭層に由来するそう。
なんでも1.2キロ離れた国有林の地下1000メートルから湧いているとのことで、約5000万年前から1億年前のメタセコイアなどの森が炭化して雨水と混ざり合ってできたといわれているそうです。
循環ありですが、湯縁の切込みから若干なりともオーバーフローあり。
完全な掛け流しではありませんが充分湯力(ゆぢから)は感じられました。
一般湯の右手奥には寝湯が。
洗い場の様子。
洗い場は4箇所。
ボディシャンプー、コンディショナー、石鹸あり。
浴室内にこちら健考館ならではの入浴法が掲示されていました。
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