次は渓流露天風呂「新太郎の湯」へ。
こちらから渓流露天風呂「新太郎の湯」に行く事が出来ます。
入浴時は札を「入浴中」にします。
夏油渓谷沿いに階段を下りると湯小屋が見えてきます。
ホテルから200mほどの距離。
脱衣所へ。
中は脱衣籠だけのシンプルなもの。
時節柄、アブ除けの殺虫スプレーが置いてありました。
石組みの湯舟はゆったり3、4人サイズぐらい。
手前側が浅く、奥が丁度良い深さ。
滑り止めのタイルが湯底に敷いてあります。
ぬるめの適温。
こちらのお湯も匂いはほぼなし。強いて言えばほんの微かに硫黄臭。
周囲は夏の深緑の真っ只中でした。
まさにワイルド、大自然のパノラマですね。
こんな貸切出来る野天風呂は初めての経験です。
東北でもほとんど無いと思います。
人目を気にする混浴と違いカップルでの利用には最適かと。
利用時間は各30分。フロントにて要予約。
温泉分析表。
源泉名 夏油温泉(新太郎の湯)
泉質 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性中性高温泉)泉温 45.3℃ pH値 6.7
メタケイ酸 110.8
次回は内湯「古代ひのき風呂」へ。
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