翌朝早朝、一般客の入浴時間前に強食塩泉の金の湯「大浴場・元湯」の男湯側へ。
清潔感ある脱衣場。
時節柄、入り口には消毒液、ロッカー、籠には使用禁止のスペースを空けてコロナ対策されています。
カギ付きロッカーあり。
パウダーコーナー。
広い浴室内の様子。
レイアウトは右手側に浴槽。
角度を変えて。強食塩泉浴槽は2つ。
淡黄褐色の塩湯は適温に加温されて適温。
浴場の縁から床にかけて成分が固まった折出物が。
塩分濃度は海水の2倍の強塩泉だそうです。
湯口付近。
ちょっとだけ含んでみるとかなり塩辛+鉄錆味。
左手が洗い場です。シャワー付きカランで、シャンプー、コンディショナー、ボディソープあり。
サウナあり(男女湯とも)。
こちらは水風呂。
隣の打たせ湯はクローズしてました。
男湯側にもドアを出たところに露天風呂「森の露天」。
残念ながらこちらは沸かし湯(循環+塩素消毒)
手前側にラジウム鉱石が入った「浅湯」。
後ろ側に足つぼを敷き詰めた「歩行湯」が。
奥側には110cmある「深湯」。
浴槽内に段差があり注意が必要。
サンデッキもあり。何度も入りながらこちらで火照りを冷ますも良し。
源泉名 新安比温泉(保戸沢の湯)
泉質 含鉄(Ⅱ,Ⅲ)-ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性-中性-低温泉)
泉温 湧出地 38.3℃
pH 6.9
メタケイ酸 96mg
メタホウ酸 5435mg
加水あり、加温あり、純化ろ過なし、入浴剤なし、消毒処理なし、
珍しい高張性温泉、さらにメタホウ酸は日本一だとか。
塩湯だけに浴後はポカポカ。