2019年10月
さて、入れ替え後の女湯側「花子の湯」へ。
こちらは2階にあります。入口には貴重品ロッカーあり。
脱衣所の様子。
パウダーコーナー。
こちらはちゃんと中にあり。
浴室内の様子。
入って正面に奥に長い木枠の浴槽が。
真ん中に凹状の半仕切りがあり、手前がぬるめ。
奥が熱め。もちろん加水なしの100%源泉掛け流し。
ぬるめ側でも体感で43度弱と熱め。
あつめ側の足元にある湯口。
奥側から見るとこんな感じ。
浴槽は変則の横長ですが、狭い感じはなく、良い雰囲気でした。
洗い場はパテーション付きが3基、無しが2基あり。
全てシャワー付き。リンスインシャンプー、ボディーソープあり。
シャワーのお湯も全て温泉水だそうです。
源泉名 台温泉(混合泉:1.阿部の湯・2.滝の湯・3.寿の湯)
泉質 ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温 71.3℃ pH 8.2
メタケイ酸 71.7
以前泊まった時は「台温泉(1号泉)源泉」だったのが、表記が「太郎の湯」と同じ混合泉に変わっていました。
次回は夕食をご紹介。


さて、観光荘さんの浴室は男女2ヶ所あり時間帯で入れ替え。
まずは男湯「太郎の湯」からご紹介。場所は3階。
男性客の利用は11時00分~翌朝6時、女性は朝6時~9時まで。
洗面所スペースは宿泊客用を兼ねて脱衣所の外にあります。
合理的でユニーク。
脱衣所の様子。
浴室内へ。
中に入ると広い窓があり開放感ある雰囲気。
10人ぐらいは一度に入れそうな浴槽。
向かって左手が湯口のある熱め側。
これがなかなかの熱さ。。
仕切りを挟んで右手がぬるめ側。
ぬるめ側に備え付けの温度計で44℃ぐらい。
熱め側は推して知るべし・・(*_*;
洗い場の様子。
シャワー付きカランが全部で5基。
リンスインシャンプー&ボディソープあり。
脱衣所の一角でこんなものを発見。
各旅館に温泉を分配する箱に付いた温泉成分が固まったもの。
何気にお湯の濃さを物語ってますねぇ。
手前にあるカミソリはお一人様1個まで。
源泉名 台温泉(混合泉:1.阿部の湯・2.滝の湯・3.寿の湯)
泉質 ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温 71.3℃ pH 8.2
メタケイ酸 71.7
肌当たりの柔らかいクセの無いお湯です。
次回は入れ替え後の女湯側「花子の湯」へ。


さて、部屋風呂へ。
開放感のある広い半露天の檜風呂。
2人で入れるサイズ。もちろん一人ならゆったりまったり。
シャワー付きカランが1基。
リンスインシャンプー。ボディソープあり。
湯量調節はセルフで。もちろん源泉100%掛け流しです
源泉温度が高く、ドバドバと出してしまうとかなり熱いので、お湯はちょろちょろにして冷ましながら、丁度よい温度にするのがベター。
もちろんそれでも熱いときは加水もできます。
ほぼ無臭のクセのないお湯。
緑を眺めながらのんびりと過ごすにはとても良いお風呂です。
温泉分析表。
源泉名 台温泉(混合泉:1.阿部の湯 2.滝の湯 3.寿の湯)
泉質 ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温 71.3℃ pH値 8.2
メタケイ酸 71.7
加水なし、加温なし、循環濾過なし、入浴剤使用なし。
次回は大浴場へ。


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